参院選2019の投票率50%下回る
選挙の結果もさることながら、全国の投票率は48.80%で24年ぶりの50%割れ。事情が
あって投票できなかった人は別にして、投票を棄権する人は、成人として無責任だと言わざ
るを得ません。
例えば、現政権にも反対だが、野党も嫌だという人も多いと思います。しかし、現政権が
巨大化しすぎて反対意見を言っても取り上げてもらえない、賛否の決議をすれば有無を言わ
さず強硬採決です。これでは野党の力が発揮できません。
現政権に反対ならば、棄権ををせず野党にチャンスを与えるのが筋だと思います。それで
だめなら、次の選挙でまた落とせば済むだけの話です。
選挙の基本は消去法だと私は思います。
2019年07月22日
6回の閲覧0件のコメント